フェンデンクライスの言葉

『負の感情はすべて、屈曲として表れる』

昨日の「ほんまでっかTV」でも言ってました。
マイナスな感情があるときは背中が曲がってしまったり、姿勢を正すことがしにくいと。

フェンデンクライスは『負の感情はすべて、屈曲として表れる』と表現しています。
屈曲とは、伸ばした腕を肩に近づけるような動きであったり、腰を曲げるような動作のことを表します。
やはり気持ちが落ち込んでいる時には、姿勢を正すことは難しいです。
しょぼん・・・。としますから。

でも逆に言い換えれば、落ち込んでいる時には姿勢を正したり、上を向くことで、気持ちが前向きになったりプラス思考に変わりやすくなるかもしれません。

『上を向いて歩こう』by坂本 九