変形性膝関節症の予防法で一番大切なこと。当たり前のことを忘れるな!

女性の6割が患うと言われている、

【変形性膝関節症】

多くの方がこの病名に悩まされています。

先にはっきり言っておきます!
変形性膝関節症になったから悪いんじゃないんです!!

変形性膝関節症になるまで対処しなっかったあなたが悪い!

たぶんこんな事言われたら気分を害す方もおられると思いますが、
実際にそうなんです。

膝の痛みを放っておいたから変形性膝関節症にまで発展したのです。

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はじめに理解していただきたいのは、
変形性膝関節症=痛い!

ってのは間違いです。

たぶん膝が悪い方は整形外科に行ってレントゲン写真を見せられて、

「ここが変形しているねぇ。だから痛いんだよ。」

って言われた事ありませんか?
逆にレントゲン写真で膝の骨が綺麗な方は、

「骨は綺麗だねぇ。大丈夫。シップでも貼っといて。」

って言われていると思います。

 

これ・・・全部間違い!!

変形している=痛みが起こる。
ではないのです!

痛みが起こる。
   ↓
骨の変形が起こる。

なんですよ!!

知ってました?
このことを知らない方が本当に多い!

そりゃそうですよね・・・
整形外科に行っても、テレビを見ても変形しているから痛みが起こるんだって言われているんですから。

でも痛みが起こってから骨の変形が起こる事を知っておかなくてはいけません!

だって、
痛みを早期に治してしまえば変形は起こらないのですから。

これは重要な考え方です。

変形性膝関節症におびえて生活している方は多くいると思いますが、
普段から膝の痛みが起こらないように心がければ、
変形性膝関節症にはならないってことです。

生活動作や姿勢を正して痛みのない生活を送る。
それでも痛むなら治療する。

コレをしておけば変形性膝関節症なんて怖くありません!

というか、
多少変形していても正常な動きを確保しておけば痛みはでないんですけど・・・

この話はややこしくなるのでまた今度。

 

とりあえず、

痛みが続く → 変形が起こる。

ってことです。

 

こちらのページでじゅん整骨院の膝関節治療の紹介をしております。