『生後4ヶ月の赤ちゃんにマッサージ行為を行い死亡させる。』
大阪にあるNPO法人の主宰者が行ったベビーマッサージにより、
この世に生まれてきて間もない命が絶たれてしまったようです。
私たち整骨院をしている人間も危険行為を行えば最悪の場合が起こることも想定されます。
しかし、国家資格を得るにあたって正しい行為であるのか、危険行為であるのか学んでいきます。
一見効果がありそうな危険行為などもたくさん存在するのです。
例えば・・・
『首をボキッとならす整体行為』など。
これは必殺仕事人の技ですね。
これと同じ行為をしたのが、
今回の事件となったベビーマッサージです。
・ベビーマッサージで免疫力が上がる!
・ベビーマッサージで便秘が解消される!
・ベビーマッサージで自律神経が整う!
なんて謳い文句で恐怖の誘惑をしていたようです。
絶対に子供も大人も首を無理矢理ひねる行為はしてはいけません!!!
赤ちゃんなんてもってのほか。
愛しい我が子に健康になってほしいという切実な願いを踏みにじるとても悪質な行為となります。
しかも最悪の結果として・・・。
私にも愛しい我が子がいますので、
こんな形で失うなんて想像もつきませんが、
健康や身体にいいと言われていても身体を壊すこともたくさんあります。
最悪な結果が今後増えないことを願います。
これは安全で効果のあるベビーマッサージ♪
あんまり喜んでくれてはいないようです。
喜んでいるのは親父だけ・・・
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