『センスを磨く事により、治療のセンスも磨かれる。』
私の尊敬する治療家でありビーチサッカーの選手でもある
佐藤義人先生
のお言葉です
良いものを食べて
良い美術作品を見て
良い音楽を聴いて
人間本来の感性を高めること
これが治療家に必要なセンスも高めて
くれると言われています
私もこの言葉にとても胸を打たれました
患者さんの状態を瞬時に判断する際に
何か感じることができるか。
何かはわからなくても良いが
感じることが大切だと思っています。
感じる為には鋭敏な感性を必要とします
これがセンスを磨くことの大切さなのかもしれません
まだまだセンスが足りないかもしれませんが
日々磨ければと思います
最近さぼってる水墨画も描こうかな
絵を描くのは本当に感性が磨かれるんで
美しい曲線
整った形状を描くことは
患者さんの正常なアライメントを
把握することの感性を磨ける
時間作ります