今年もいろんな事が起こりそうな予感のする日々です♪
変化を嫌う人もいるかと思いますが、
私には変化というものは嫌いなものではありません。
ワクワクする事の方が多いです。
一月からたくさんの変化を起こし身体にガタがきて、四月には疲れいっぱいですが。
それでも楽しいです♪
変化を乗り越え成長したいのです!
さて、
本題に戻りましょう。
じゅん整骨院も膝関節や股関節の手術をした方がいいのか相談されることがあります。
私の答えは、
「手術なしで行けるなら、いけるところまで行きましょう!」
です。
人の体にメスを入れることは出来る限りしない方が良いと考えております。
しかし、
手術をしなくてはいけない方や将来的に人工関節に移行してしまう可能性がある患者さんもいるので100%手術否定ではありません。
覚えておいてほしいことは、
「積極的に手術はしない方が賢明である」
現在、
膝関節や股関節が痛くて医師と相談されて、手術を検討している方もいらっしゃるかと思います。
「年齢が比較的若くて歩けるうちに手術しといた方が、リハビリや後が楽ですよ。」
なんて言われたことありませんか?
人工関節の耐久年数は20年持つし、高齢になると手術は難しくなるし。
このような医師の説明を受けている方がおられます。
もちろん症状が浅いうちに手術を行えば術後の予後はいいです。
若ければ筋力も残っていますのでリハビリもうまくいきやすいのも確かです。
でも・・・
人工関節を入れたら一生そのままですよ。
関節に金具をいれるので自然治癒力や回復力なんて失われます。
皮膚は切って縫い合わせるので本来の伸張性は失われます。
いろんなリスクを抱えることになるのです。
それでも早期に積極的に手術を検討されますか?
私が皆様に伝えたいことは、
整骨院で治療することで、手術を回避出来たらラッキーって思いませんか?
少しでも自分の回復力を信じてください。
膝や股関節の痛みを回復させる為にすることは、
薬・注射・手術
だけじゃないのです!!
手技による徒手療法でも痛みから回復することが出来るのです。
痛みだけじゃなくて関節の変形が・・・
患者さんに言われますが、
変形が残っても痛みがなくなれば生活に支障はないでしょ?
膝が曲がっているのを真っすぐにしたければ手術してください。
でも、
痛みなく生活できて、歩けるようになりたければ徒手療法も検討すべきです。
整骨院で行える治療で100%の人が良くなるかと言われると厳しいです。
しかし、手術をして良くなる方は100%でしょうか?
大きなリスクを抱えて手術をするなら一度徒手療法を検討してほしいのです。
みなさん苦労を嫌うので、
自分の楽な選択をされます。
- 薬を飲む
- 注射してもらう
- 手術してもらう
このような選択肢は楽ですよね?
じゅん整骨院では、
- 定期的に通ってもらう
- 歩いてもらう
- 姿勢・動作に気を付けてもらう
などなど。
しんどいことを長期間して生活習慣から変えていただき健康になってもらいます。
歩くのはしんどいし、
姿勢なんて今更変えることはできない。
なんてめんどくさいことをしてもらいます。
だって、
日々の不良な生活習慣が問題で膝や股関節に痛みが出てきたのですから。
しんどいけど頑張ってもらいます。
本当の健康を取り戻すために!
楽して良くなりたい♪
って方は薬や注射に頼ってください。
そして、
手術してください。
たぶんリハビリやその後の生活で苦労するかと思います。
少しの努力を継続することで健康的な身体を維持することができるんですが。
膝関節や股関節の人工関節を検討している方には耳が痛い話かと思いますが、現在の症状に至るまでどんな努力を重ねて手術を回避しようとしてみましたか?
いろいろと試された(病院を変える、鍼灸院へ行く)方は少ないんじゃないかなと思います。
治療をしているのに変形が進んでいくのは非常に問題です。
痛みが変化しないのに病院を変えずに通い続けるなんて・・・
これ以上はやめましょう。
自分の体を一番に考えてください。
人工関節を入れたら人造人間です。
人間の自然な回復力は必ずあります。
回復力の限界がきてから人造人間になりましょう。