ぬちまーす水のススメ(天然塩水)スポーツドリンクにも使えます。

ぬちまーす水の作り方

水500cc、ぬちまーす2g(天然塩)、シークワーサーストレート果汁18cc
これは私の作り方なので果汁はお好みで入れてください。
レモンやその他柑橘系などを入れるとおいしく飲めます。
 
注意してほしいのはストレート果汁を入れることを心掛けてください。
濃縮還元ではなくストレート果汁!
最高なのはレモンそのままを絞ることですね♬
 
ぬちまーす水のススメ
一般的には塩は悪者扱いをされているように見えます。
高血圧になり脳卒中、心疾患につながると考えられていますが、実はこれらの疾患と塩はのちに全く関係がないことが分かっています。
 
何かしらの意図があって塩を悪者扱いしているのでしょう。
 
高血圧の権威で青木久三博士は、
高血圧患者および圧倒的多数の健康な国民にとって減塩は意味がないこと、むしろ減塩が過ぎると、元気が出ない、食欲不振、無気力などの問題を引き起こすと主張しています。
博士は「ビタミン欠乏は特定の病気を引き起こすだけだが、塩(ミネラル)の欠乏は命を奪う」と警告しています。
 
長寿の方の健康状態を検査すると高血圧の方が多いというデータもあるので、一概に高血圧を悪者扱いすることも考え物です。むやみに血圧を下げるのではなく、必要であるから血圧が高くなっている可能性も考えなくてはなりません。
 
※精製塩はナトリウム以外の大切なミネラルが失われているので『塩』といっても天然塩や岩塩のことです。
 
 
 
ミネラル補給で大切とされているのが熱中症対策やスポーツ選手の給水だと思います。しかし、これらの対策で推奨されているのがスポーツドリンクです。このスポーツドリンクが問題となることがあります。
 
スポーツドリンクの問題点
 
スポーツドリンクには500㎖に30~60gの砂糖が含まれています。食事以外の砂糖摂取一日量は25gなのでスポーツドリンク500㎖一本飲むだけで砂糖の過剰摂取となります。スポーツ選手になると何リットルも飲まれる人もいるかと思います。相当な量の砂糖を摂取しているでしょう。
 
そしてこの砂糖が問題となります。
 
熱中症対策やスポーツで失われるミネラルを補うためにスポーツドリンクを摂取しているのにミネラルを失うことにもつながっているのです。
 
ん???
って思う方も多いかと思います。
スポーツドリンクにはミネラルがたくさん入っているでしょ?
って思っているかもしれませんね。
 
精製された砂糖にはビタミンやミネラルが入っていません。
摂取した砂糖を体内のエネルギーとするために変換する際に大量のビタミンB群やミネラルを消費するのです。
せっかくミネラルを補給しようとスポーツドリンクを摂取しているにもかかわらず、ミネラルを大量に失う結果になるのです。
 
 
砂糖が入っておらず、ミネラルが補給できる『ぬちまーす水』をお薦めしています。
現代人に不足している塩(ミネラル)を補給し、熱中症対策やスポーツドリンク代わりにもお飲みください。
 
塩は悪者ではありません。
あなたの命のミネラルとなります。